24時間つけっぱなしのメインPCで動かしてる Python のプログラムがあって「あれ、俺サーバー契約してるんだからそっちで動かせばよくね…?」となり。わりと躓いたのでメモ。
続きを読む ConoHa Wing で Python を動かそうとして躓いたポイント別の時間のフレームを参照
RGBDelayでRGBがズレた状態のまま残り続けるキャッシュのバグを発見。PF_OutFlag_WIDE_TIME_INPUT フラグを立てることで解決。名前の通り、現在の時間以外のインプットも使いますよ~みたいな意味かな?
自作プラグインを配布したら「Couldn’t find main entry point for」エラーが出て動かせない現象が多発した話
【結論】
「プロパティ」>「構成プロパティ」>「C/C++」>「コード生成」>「ランタイムライブラリ」の設定を /MTd にしてビルドすればOK。
続きを読む 自作プラグインを配布したら「Couldn’t find main entry point for」エラーが出て動かせない現象が多発した話UIの動的変更
function updateUILayout(container) {
try {
container.layout.layout();
mainWin.layout.layout();
} catch (e) {
alert(e.message + e.line)
}
}
変えたいパーツの上のグループを container にぶち込めばOK。
UIのパーツを出したり隠したり
visible = false で隠せる。隠してもスペースは残るので上のグループの orientation を stack にして重なるようにする。あとは onClick で visible を切り替えて出したり隠したり。
C4D備忘録
すぐ忘れるので。
続きを読む C4D備忘録【解剖】ヨルシカ – 雨とカプチーノ
シームレストランジション教の聖典となる激ヤバな動画を解剖してみる。特にサビがヤバい。超ヤバい。何が起こってるのか全然わからない。わかりたい。できるようになりたい。
何をどうしたらシームレストランジションになるのか、どういう移り変わりだと面白く見えるのか解剖していく。
続きを読む 【解剖】ヨルシカ – 雨とカプチーノ画像ファイルをバイナリ化してjsxbinに埋め込み
var f = File("画像ファイルパス");
f.encoding = 'BINARY'
f.open('e');
var binary;
binary = f.read().toSource();
var myFile = new File("~/Desktop/binaryOutput.txt");
myFile.open("w");
myFile.encoding = "UTF-8";
myFile.write(binary);
myFile.close();
$.writeln(binary);
f.close();
上記を実行すると出てくるファイルを開いて (new String(“この部分”) をコピー。コピーしたバイナリを変数に格納。画像ファイルのパスを入れるところにぶち込めば表示される。
これ画像だけじゃなくて ffx とかもバイナリ化して埋め込める気がする。。。jsxbinファイル一個だけ渡すスクリプトかっこよい。
参考 : https://youtu.be/CVvdykFNXAY
追記 : これ使ったほうが早い。https://scriptui.joonas.me/
消せないウィンドウの作り方
window.onClose = function () {return false}
でOK。Sweetの色編集するウィンドウで見て「な、なんじゃこりゃ~~~!!」ってずっと不思議に思ってたやつ。Hidetoshi Iizawa氏に教えてもらいました。
GCP の Gmail API で Token has been expired or revoked.
OAuth 同意画面が外部向けかつ、公開ステータスが「テスト」の場合に発行されるトークンは7日で有効期限が切れてしまうらしい。
公開ステータスを本番環境にすればOK。認証のときに警告が出るけど自分しか使わないので問題ない。(Google による審査が必要です!みたいに言われるけど無視してOK。審査なしでも本番環境に変更は可能)
あとこれ Gmail API 関係ないね。
スクリプトで独自のパラメータを持つエフェクトを適用する方法
スライダー制御アホみたいに何個もあったらダサいし使いづらい。一つのエフェクトにまとめたい。
ググりまくった結果 pseudo effect とかいうワードにたどり着いた(疑似エフェクトって意味らしい)これでいけそう。
以下流れ
- PresetEffects.xml にお好みのパラメーターの疑似エフェクトを追加する
- スクリプトの addProperty で適当なレイヤー(なんでもいい)にさっきの疑似エフェクトを適用
- アニメーション > アニメーションプリセットの保存 でエフェクトを ffx ファイルに保存する
- PresetEffects.xml からさっき追加した部分を削除(本来このファイルはあまりイジらない方がいいみたいなので)
- ScriptUI Panels 内にスクリプトの名前のフォルダを作ってさっきの ffx ファイルを持ってくる
- スクリプトから applyPreset で ffx を適用
PresetEffects.xml を編集した後は AE 再起動しなきゃダメ。
疑似エフェクト作るときは matchname=”Pseudo/hogehoge” みたいに Pseudo/ って付けたらいいっぽい。
なんか ffx をバイナリー化するチュートリアルとか出てきたけど別にそんな工程いらないと思う。